電車やバスなどの公共交通を使って尾行する
旦那さんの浮気調査ついて素人のあなたが、公共交通を使って尾行をするためのポイントを紹介します。
浮気調査をするにあたって、基本ともいえるものが尾行です。
旦那さんを尾行することによって、行き先を把握し証拠を掴むというシンプルで基本的な調査方法です。
シンプルなだけに基本をおさえないと失敗するのが尾行です。
最大のポイントは尾行相手にバレないことです。
電車での尾行
電車で旦那さんを尾行するにあたり、あなたがすぐにすることは、列車に乗ってから直ぐに降りられる場所を確保することです。相手がとっさに降りる場合や、尾行にきづいてフェイントをかける場合があるので直ぐに対応するためです。
もし、込み合っていて座る所がなかった場合は、ドアとドアの中間に立っていれば、左右のどちらのドアが開いてもすぐに対応できます。
次に尾行相手がシートに座っている場合は、合い向かいの席には座らず、必ず、横の列に座って、見つかりにくくします。また、相手をチラチラ見ないようにし、微妙に視野に入ってくる場所が最適です。
また、相手が動いたら、すぐに動くとバレやすいので、少し時間をおいて動作し、自然さを意識しましょう。
バスでの尾行
尾行相手がバスに乗って移動する場合は電車とは少し勝手が違います。
それは、可能な限り尾行相手より後ろ側に乗り込むことが重要です。
相手より前にいると、相手の行動を確認するために、いつもチラチラ見てしまい、バレやすくなるからです。
また、相手の動作に応じて直ぐに対応できるように、小銭などは事前に準備し、自然に降りすることも重要です。
下車の際に小銭をジャラジャラしてしまっては、目立ってしまします
周囲に溶け込む感じになるように、自然さを装うようにして尾行するようにしましょう。