単身赴任で浮気しないか心配

旦那さんが単身赴任中に浮気しないか心配ということですが、単身赴任中は互いの姿が見えないのでなおさらですよね。

相手が近くにいないと浮気を防ぐことは無理なのでしょうか?
実際に単身赴任中の浮気はかなり多い傾向にあります。

単身で赴任するイメージ一般的に、人間同士の関係は距離があったり、一緒の時間が短い場合、その関係が希薄になりがちです。

まずは何よりも、会話をすることが大切です。
離れて住んでいる単身赴任の期間は、一緒に暮らしていた時以上に意識してコミュニケーションすることが重要です。

単身赴任中は周りに知人も少なく、人恋しくなってついつい浮気に走る場合があります。
たとえ離れていたとしても、お互いを癒す存在でいられることが浮気防止になります。

身近に心の拠り所が無くなると、寂しくなって癒やしを求めるようになり、身近にいる人や職場関係の人やお店の人などを求めて家に帰らなくなります。

こうして、外に癒やしを求めるようになると厄介です。
留守にしている妻も同じように寂しい思いはしますが、育児などで紛らわすことができますが、男性は仕事から疲れて帰ってきたら、余程趣味にハマっている人でなければ何もありません。

そうなってはいけませんが、もしそうなったら旦那さんの怪しいと思う行動を全てノートに日付と共にメモしておきます。

旦那さんとの会話での発言に対してもメモをします。今後、もめることがあったら役に立ちます

それでは、実際に単身赴任中に浮気されたらどうしますか?
まず、怪しいと思ったら浮気されているか確認しましょう。

ポイントは単身赴任で、家から離れているとイベントが疎かになります。
妻や子供の誕生日、クリスマスなどのイベントを忘れていないことも重要なチェック項目です。

次は電話です。
連絡することが大切だと先も話をしましたが、最低でも週に1回は妻や子供と会話をすることがベストです。

平日の夜に電話して何度か電話に出ない場合は少し怪しい傾向です。携帯電話だけでなく、固定電話にかけてみることも大切です。

携帯電話はどこででも出られるので実際の居場所を知ることができません。
常に携帯電話にかかってくるからと、頻繁に外出されては困りますよね。

また、浮気でなくても、実際に残業である場合ももちろんありますが、今までの仕事がそうでなかった場合、残業で遅いという場合は要チェックです。

逆に、朝早く仕事に行く前に電話をしてみるのも1つの方法です。
朝は忙しくて電話に出にくいですが、基本的に朝は家にいるはずなので、電話に出なければかなり怪しいです。

その場合、浮気相手のところや、ホテルにいる場合があります。

さらに家族が待っている家に帰る頻度が減ったり、連休に帰ってこなくなったりしたらかなり怪しいです。

連休なら家族と一緒に遊びに行くのが楽しみの1つだからです。
誕生日やクリスマス、年末年始、GWなどの連休のイベントは特に重要なチェック項目です。

後半は浮気をしていた場合の対策になってしまいましたが、前半部分を参考にして、家族一体となって単身赴任を乗り切りましょう。

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