ターゲットを尾行する際に注意する事

旦那さんの浮気調査ついて素人のあなたが、尾行する際に注意するポイントを紹介します。

ターゲットを尾行する時の注意点

のイメージ尾行に関してこういったデータがあります。
尾行を開始して最初の約10分間というのは非常に重要な時です。
その10分以内に尾行相手を見失う確率が約70%もあるのです。

さらに、尾行するに当たり最も最悪なパターンとして、尾行相手に尾行されているとバレる確率が約80%と、非常に高い確率である事がわかります。

このデータからも分かるように、尾行に関しては最初が肝心です。
基本として、相手の歩く速度を読み取って、相手に気づかれない距離を維持して尾行することが重要です。
その距離についてもその状況や場所に応じて臨機応変に保つ事が大切です。

また、歩いて尾行する際は、相手の頭を見ずに、腰から下辺りを見るようにします。
相手が突然、後ろを振り返ったり、Uターンしてきた場合にでも目が合わないようにでき、自然さを装えます。

もし、相手が尾行に気づいて走ったり、歩く速度を速めたとしても、パニックにならずに相手の速度に合わせて適切な距離を維持することが重要です。尾行は怪しまれたら終わりなのです。

また、尾行相手が尾行に気づいてしまった場合、かなり警戒してしまうと思います。
最悪、相手によっては詰め寄ってくる場合があるかと思いますが、その場合、尾行していないと言い張るしかないと思います。パニックにならないように冷静になって行動しましょう。

尾行相手を見失った場合

プロの探偵と違って、尾行するのに慣れていない素人が尾行する場合、どうしても見失ってしまう事が非常に多くあります。

例えば、尾行相手がUターンした場合、これによって、自分もUターンなどできない訳です。
通り過ぎて、もう大丈夫かなと思ってUターンするともういなくなっているパターンです。

そうなった場合は、探すしかないですが、焦って走り回って探すのは止めましょう。
相手が隠れて見ているかもしれません。

時間がかかることもありますが、地道に探すしかありません。

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